2009-01-16 [Fri]
「L観てね!ままゆかわいいよままゆvv」
どんな友達への宣伝だww
と、思ったらキムチたんも「真希ちゃーん!」とか書いてて吹いたwwww(ネタにしてごめんよう!)
お前らどんだけ真希ちゃん萌えだと(笑)。
Lだって頑張ってたよ!な!
しかしやっぱり脚本は残念賞…げほごほ。
すみません、昨夜ちょっと眠れなくてかなりきついので、また改めて。
某所にて松L実況とままゆ専用スレの両方を覗いてたのかいうのはここだけの話(笑)。
どんな友達への宣伝だww
と、思ったらキムチたんも「真希ちゃーん!」とか書いてて吹いたwwww(ネタにしてごめんよう!)
お前らどんだけ真希ちゃん萌えだと(笑)。
Lだって頑張ってたよ!な!
しかしやっぱり脚本は残念賞…げほごほ。
すみません、昨夜ちょっと眠れなくてかなりきついので、また改めて。
某所にて松L実況とままゆ専用スレの両方を覗いてたのかいうのはここだけの話(笑)。
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2009-01-10 [Sat]
DVD持ってたとしても、地上波で観られるのは嬉しいもんです。
さすがにちょこちょこカットされてましたが。
一番惜しいのは毎回神エンドロールをはしょられることなんだよな。
ただでさえ破格の時間枠を取ってもらってるんだろうから仕方ないんだけど。
何度でも言う。
エンディング・レッチリの「スノー」から川井さんの「the Last name」の流れは神。
金子監督だって頑張って訳したのにねー。
最後のどんでん返しとか、作品として一番素晴らしかったのは後編なんだけど、終わった後の脱力感というか虚無感というかが…どっと押し寄せてきて、頭がぐにゃんぐにゃんになってます。
逆に、LcWは話としてはアレだったけど、終わった後に救いがあるような。
うーん、まだまとまりませぬ。
ここずっと雪が少なかったのに、今日から大雪のようです。
Lと月が雪をつれてきたのでしょうか。
スピンオフからもまもなく1年です。
早いものです。
さすがにちょこちょこカットされてましたが。
一番惜しいのは毎回神エンドロールをはしょられることなんだよな。
ただでさえ破格の時間枠を取ってもらってるんだろうから仕方ないんだけど。
何度でも言う。
エンディング・レッチリの「スノー」から川井さんの「the Last name」の流れは神。
金子監督だって頑張って訳したのにねー。
最後のどんでん返しとか、作品として一番素晴らしかったのは後編なんだけど、終わった後の脱力感というか虚無感というかが…どっと押し寄せてきて、頭がぐにゃんぐにゃんになってます。
逆に、LcWは話としてはアレだったけど、終わった後に救いがあるような。
うーん、まだまとまりませぬ。
ここずっと雪が少なかったのに、今日から大雪のようです。
Lと月が雪をつれてきたのでしょうか。
スピンオフからもまもなく1年です。
早いものです。
2008-03-27 [Thu]
うちでは4月頭に上映終了とのことで、通算6回目のLcW鑑賞に行ってまいりました。ようやく前売券全て消化。
以下自分用まとめ。
1/24
仙台MOVIX試写会(松山くんサプライズゲスト。2列目で失神寸前)。仙台なのにすさまじい吹雪。
2/9
地元で幹也と初日鑑賞。パンフとアイスの場内販売なんて初めて見た。
2/18
地元で初めて一人で鑑賞。真希の宿題の解き方をようやく理解。
2/23
地元で朝一番の回を鑑賞。2週目なのに衰えない客入りにびっくり。ツッコミどころを探すようになるww
2/24
名取LcWヒット感謝舞台挨拶ツアー。嵐の中、松山くんご一行様到着せず、6時間待ち。その甲斐あって、とても有意義で忘れられない日に。私の「Lは幸せでしたか?」との質問に「幸せだったと思います(動揺してうろ覚え)」との答えが。帰りの電車内で泣きそうになる。
で、本日ラスト。以下バレ注意。
スクリーンで松山Lを観るのがこれで最後になるということで、冒頭から泣きっぱなし。
彼の姿をしっかり焼きつけようと必死。
全体を通して一番楽しめた回だったかもしれない。
松山くんが「これはLとワタリの物語」みたいなこと言ってたけど、それだったらもう少しワタリとの絆を描いてもよかったんじゃないかなどうかな。ちょこっとでいいから。せめてカットされたチョコのお供えは欲しかったかも。DVD収録時には切りまくったエピソードをごっそり入れてほしいよ!!
Fが「Good luck,BOY」と言ったとこで涙。Fで泣いたの初めてかも。
鶴見さんは台詞回しが自然でいいな。工藤さんはどうも仰々しくて(トレーラーの「彼に助けてもらおうと思っても無駄よ」の台詞、吹き替えしてますよね。最初に流したバージョンの方が好きだったな)。
佐藤めぐみちゃんの切れっぷりには毎回惚れ直します。
今まで言ったことなかったけど、密かに吉沢くんのヘタレっぷりも好きでした。わかる人には「あ〜…(納得)」と言われそう(苦笑)。
ところで今回のツッコミどころ。今更ですが、あれだけ感染所センターでドンパチやって、後処理どうしたんでしょうかブルーシップの皆さん。あの人数の死者を隠蔽出来る程力あるように見えないんですが(苦笑)。
ナンチャンもとい駿河が現れた時、まだ真希は発症するかどうかわからなかったわけですよね?
だから駿河を少しでも離しておくために運転手にした…?は、読みすぎか。あんな距離じゃ意味なさそうだし。どっちにせよ運転手にはさせてそうだ(笑)。
でも、真希の体温変化の様子を見てから後のロールカーテン空けてたなぁと思って。
アキバでロボットを見つけて喜んでたBOY。今思えばあそこで初めて笑ったんだよね。それをちゃんと見ててのあのプレゼントだったのか…(泣)。
真希がこっそり九條の元に向かう時の表情はいつ見てもゾクリとする。恐るべし麻由子ちゃん。
Lが真希が行った場所がわかったのは、あのくまに発信機でも仕込まれてたのではないかという説があるようですね。
松戸さんは本当にいいキャラだった。Lが「信頼してよかった」と言うのはむしろ彼なのではないかと(苦笑)。
クレープカーが空港に入ってくる時のBGMがたまらない。川井さんはこの3作で本当にいい仕事をして下さいました。
飛行機内でようやく佐藤プロデューサー発見。小西がコックピットに入る前に立ち上がった人だよね??
真希に言った「よく…頑張りましたね」をお前に言ってやりたいよ、L!!!
と、思った人は私だけではないだろうが、よく考えると夜神父の「誇りに思う」がそれに当たるようなものかな…。
ラストのBOYとの別れ、頭を撫でるとこ、前髪や光の反射もあるんだろうけどやっぱり目が潤んでるように見えるよ…!!(泣)
夕暮れに向かうシーンでは肩震わせて泣きじゃくるの堪えてしまいましたよ…。
帰ってから、やっとこ松山くんにお手紙書きました。
これで締めようと思って。
それを書いてる間もこれを書いてる間も、今日は涙腺緩みっぱです。
Lが好きで好きで泣けて仕方ありません。
ランダムで宇多田ヒカルを聴いていたら今「誰かの願いが叶うころ」が来ました。
極めつけです。いいんだ。泣きまくってやる。
泣いて泣いてまた笑顔になるから。
以下自分用まとめ。
1/24
仙台MOVIX試写会(松山くんサプライズゲスト。2列目で失神寸前)。仙台なのにすさまじい吹雪。
2/9
地元で幹也と初日鑑賞。パンフとアイスの場内販売なんて初めて見た。
2/18
地元で初めて一人で鑑賞。真希の宿題の解き方をようやく理解。
2/23
地元で朝一番の回を鑑賞。2週目なのに衰えない客入りにびっくり。ツッコミどころを探すようになるww
2/24
名取LcWヒット感謝舞台挨拶ツアー。嵐の中、松山くんご一行様到着せず、6時間待ち。その甲斐あって、とても有意義で忘れられない日に。私の「Lは幸せでしたか?」との質問に「幸せだったと思います(動揺してうろ覚え)」との答えが。帰りの電車内で泣きそうになる。
で、本日ラスト。以下バレ注意。
スクリーンで松山Lを観るのがこれで最後になるということで、冒頭から泣きっぱなし。
彼の姿をしっかり焼きつけようと必死。
全体を通して一番楽しめた回だったかもしれない。
松山くんが「これはLとワタリの物語」みたいなこと言ってたけど、それだったらもう少しワタリとの絆を描いてもよかったんじゃないかなどうかな。ちょこっとでいいから。せめてカットされたチョコのお供えは欲しかったかも。DVD収録時には切りまくったエピソードをごっそり入れてほしいよ!!
Fが「Good luck,BOY」と言ったとこで涙。Fで泣いたの初めてかも。
鶴見さんは台詞回しが自然でいいな。工藤さんはどうも仰々しくて(トレーラーの「彼に助けてもらおうと思っても無駄よ」の台詞、吹き替えしてますよね。最初に流したバージョンの方が好きだったな)。
佐藤めぐみちゃんの切れっぷりには毎回惚れ直します。
今まで言ったことなかったけど、密かに吉沢くんのヘタレっぷりも好きでした。わかる人には「あ〜…(納得)」と言われそう(苦笑)。
ところで今回のツッコミどころ。今更ですが、あれだけ感染所センターでドンパチやって、後処理どうしたんでしょうかブルーシップの皆さん。あの人数の死者を隠蔽出来る程力あるように見えないんですが(苦笑)。
ナンチャンもとい駿河が現れた時、まだ真希は発症するかどうかわからなかったわけですよね?
だから駿河を少しでも離しておくために運転手にした…?は、読みすぎか。あんな距離じゃ意味なさそうだし。どっちにせよ運転手にはさせてそうだ(笑)。
でも、真希の体温変化の様子を見てから後のロールカーテン空けてたなぁと思って。
アキバでロボットを見つけて喜んでたBOY。今思えばあそこで初めて笑ったんだよね。それをちゃんと見ててのあのプレゼントだったのか…(泣)。
真希がこっそり九條の元に向かう時の表情はいつ見てもゾクリとする。恐るべし麻由子ちゃん。
Lが真希が行った場所がわかったのは、あのくまに発信機でも仕込まれてたのではないかという説があるようですね。
松戸さんは本当にいいキャラだった。Lが「信頼してよかった」と言うのはむしろ彼なのではないかと(苦笑)。
クレープカーが空港に入ってくる時のBGMがたまらない。川井さんはこの3作で本当にいい仕事をして下さいました。
飛行機内でようやく佐藤プロデューサー発見。小西がコックピットに入る前に立ち上がった人だよね??
真希に言った「よく…頑張りましたね」をお前に言ってやりたいよ、L!!!
と、思った人は私だけではないだろうが、よく考えると夜神父の「誇りに思う」がそれに当たるようなものかな…。
ラストのBOYとの別れ、頭を撫でるとこ、前髪や光の反射もあるんだろうけどやっぱり目が潤んでるように見えるよ…!!(泣)
夕暮れに向かうシーンでは肩震わせて泣きじゃくるの堪えてしまいましたよ…。
帰ってから、やっとこ松山くんにお手紙書きました。
これで締めようと思って。
それを書いてる間もこれを書いてる間も、今日は涙腺緩みっぱです。
Lが好きで好きで泣けて仕方ありません。
ランダムで宇多田ヒカルを聴いていたら今「誰かの願いが叶うころ」が来ました。
極めつけです。いいんだ。泣きまくってやる。
泣いて泣いてまた笑顔になるから。
2007-01-05 [Fri]
2回目の感想を書くに当たって、最初に書いた感想も某ブログから引っ張ってきた(笑)。
今日は昼前に通院している病院へ行き、そのまま映画館の方へ向かいました。
まだちょっと時間があったので、軽く食事したり本屋寄ったり。
BOOKOFFにて小栗旬くんが載ってた雑誌と、デスノ特集してた日経エンタテイメント!のバックナンバーを発見。買い(笑)。
そしていよいよ映画館へ。
そこで残念なお知らせが。
デスノートの上映は1/12までらしいですよ(´・ω・`)しょぼーん
しかも明日以降はまた上映時間が遅くなる模様。
ギリギリで間に合ってよかった。
やっぱりあのオープニングはかっこいいですね。
レッチリの「ダニー・カリフォルニア」がばっちりハマってる。
でも、これで最後なのかなと思うと、始まったばかりで切なくなったり。
ここ数日は松山ケンイチ萌えだったので、改めて松ケンLを見るとまた新鮮だったり。
しかしホンマによう食ってたなぁお菓子…あれで松ケンは甘いもの苦手だっていうんだから…。
実は身体が固くてL座りも難しかったって言ってたよね。
その辺に彼のプロ根性を見たわ。
でもやっぱ模木さんのお供え食うのやめようよ、える!(笑)
あ、あの、水あめ食ってたとこで何だか色々モソってしまったのは私だけですか?(爆)
月がノートの所有権放棄して、月とミサの監禁を解いた後、拗ねてお菓子をぼりぼり食べてるLが可愛い…vv
もちろん角砂糖(マシュマロという話も?)でハムになってるのもやっぱり可愛い…vv
そして今回何だか気に入ったというか萌えたというか、月のひとこと。
「僕が必要だろう、竜崎」…(苦笑)
今回は前回以上に泣くかな〜と思ったけど、そうでもなかったです。
さすがに最後のLのシーンは泣きましたけど。
あの哀しいまでに美しい最後の微笑みには。
映画館出てからの方がじわじわと来たかな。
小さな子供ふたりを連れてきてたお母さんが泣いてたな。
あのお母さんは子供にどんな話をするんだろうな。
正直、鑑賞2回目はやるせなさとやりきれなさが残った感じでした。
1回目は、原作に比べればまだ救いのあるラストかなとは思ったんだけど。
それでも、どうなのかなって。
因果応報になってしまった月と、ああいう方法(一応伏せとく)でしかキラを捕まえられなかったL。
何かどっちも切なくって。
あの終わりに文句はないし、評価は変わらないけど、何とも重いものが残るなぁと。
そして相変わらずスピンオフ情報は見られませんでしたよ…orz
あ!でも最後の改札の松ケンは発見しましたよ!
おま、生きてたんかよ!みたいな(笑)。
…本当に生きててくれたらよかったのになぁ(号泣)。
そしたらさ、スピンオフ映画もデスノ前の話じゃなくて後日談だったりさ(無理)。
また痛い話になるんだけど。
松ケンがようやく人間らしさを与えてくれたLに。
もっともっと沢山のことを教えてあげたかったわけさ。
それを考えるともう涙腺破壊なわけですわ。
あの約20日間の間、彼は何を思っていたのだろうとか。
事後処理でそんな暇なかったかもしれないけどさ。
…繰り返し繰り返し思う。
しあわせでしたか、と。
今日は昼前に通院している病院へ行き、そのまま映画館の方へ向かいました。
まだちょっと時間があったので、軽く食事したり本屋寄ったり。
BOOKOFFにて小栗旬くんが載ってた雑誌と、デスノ特集してた日経エンタテイメント!のバックナンバーを発見。買い(笑)。
そしていよいよ映画館へ。
そこで残念なお知らせが。
デスノートの上映は1/12までらしいですよ(´・ω・`)しょぼーん
しかも明日以降はまた上映時間が遅くなる模様。
ギリギリで間に合ってよかった。
やっぱりあのオープニングはかっこいいですね。
レッチリの「ダニー・カリフォルニア」がばっちりハマってる。
でも、これで最後なのかなと思うと、始まったばかりで切なくなったり。
ここ数日は松山ケンイチ萌えだったので、改めて松ケンLを見るとまた新鮮だったり。
しかしホンマによう食ってたなぁお菓子…あれで松ケンは甘いもの苦手だっていうんだから…。
実は身体が固くてL座りも難しかったって言ってたよね。
その辺に彼のプロ根性を見たわ。
でもやっぱ模木さんのお供え食うのやめようよ、える!(笑)
あ、あの、水あめ食ってたとこで何だか色々モソってしまったのは私だけですか?(爆)
月がノートの所有権放棄して、月とミサの監禁を解いた後、拗ねてお菓子をぼりぼり食べてるLが可愛い…vv
もちろん角砂糖(マシュマロという話も?)でハムになってるのもやっぱり可愛い…vv
そして今回何だか気に入ったというか萌えたというか、月のひとこと。
「僕が必要だろう、竜崎」…(苦笑)
今回は前回以上に泣くかな〜と思ったけど、そうでもなかったです。
さすがに最後のLのシーンは泣きましたけど。
あの哀しいまでに美しい最後の微笑みには。
映画館出てからの方がじわじわと来たかな。
小さな子供ふたりを連れてきてたお母さんが泣いてたな。
あのお母さんは子供にどんな話をするんだろうな。
正直、鑑賞2回目はやるせなさとやりきれなさが残った感じでした。
1回目は、原作に比べればまだ救いのあるラストかなとは思ったんだけど。
それでも、どうなのかなって。
因果応報になってしまった月と、ああいう方法(一応伏せとく)でしかキラを捕まえられなかったL。
何かどっちも切なくって。
あの終わりに文句はないし、評価は変わらないけど、何とも重いものが残るなぁと。
そして相変わらずスピンオフ情報は見られませんでしたよ…orz
あ!でも最後の改札の松ケンは発見しましたよ!
おま、生きてたんかよ!みたいな(笑)。
…本当に生きててくれたらよかったのになぁ(号泣)。
そしたらさ、スピンオフ映画もデスノ前の話じゃなくて後日談だったりさ(無理)。
また痛い話になるんだけど。
松ケンがようやく人間らしさを与えてくれたLに。
もっともっと沢山のことを教えてあげたかったわけさ。
それを考えるともう涙腺破壊なわけですわ。
あの約20日間の間、彼は何を思っていたのだろうとか。
事後処理でそんな暇なかったかもしれないけどさ。
…繰り返し繰り返し思う。
しあわせでしたか、と。
2006-12-08 [Fri]
はい、行ってまいりました「DEATH NOTE -The Last name-」。
細かいネタバレはないと思いますが、観てない方で「極力事前情報見たくない!」っていう方はお気をつけて。
給料日なので途中でお金下ろして行こうと思ったのですが、映画館近くのATM、私の使ってる銀行がない!
てか、何ヶ所かキャッシュコーナーなくなってる形跡があって、稼動してるらしいのが1台だけ…。
手数料出せば下ろせたんだろうけど、上演まであと15分くらいで焦った私は「えぇい、確かクレカ使えたはず!」とそのまま映画館へ。かろうじて残ってたお金でパンフレットは買えました(苦笑)。
始まる前からもうかなりドキドキ。
そういや映画館で映画観ること自体「座頭市」以来なのだわ。
映画とかライブとかって、楽しんでる最中でもどこか「終わりの時間」を気にしてしまうもの。
特に単調だったりすると、今何時かな、あとどれくらいかな、などと時計を見てしまう。
しかし今回は、とにかく最初から最後までぎっしり詰め込まれていて目が離せなかった。
まず言いたい。
映画関係者の皆様 グ ッ ジ ョ ブ !!
漫画や小説のメディアミックスは外れることも多いんだけど、今回は大当たりでしょう(と、個人的には思う)。
死神や、ノートで人を殺せるという非現実な世界を、見事に現実社会に融合させている。さくらTV絡みのシーンとかは、実写ということでよりリアリティを感じて不気味だった。清美と冴子の2人の女性キャスターの闘いや、出目川のドロドロした業界の内幕などもそれを際立てていた。
また、原作をL編までしか読んでない(最終回付近は少し読んだけど)私が言うのもなんだけど、上手くL編までで完結させたなと。監督と脚本家の力を感じました。もしかすると原作より好きかもしれない、映画版…。
各キャスティングも非常に魅力的でした。
前編ではレイ役がちょっと微妙でしたが、メインキャラ全員ハマってて見事でした。
藤原月(と、書いてフジワライトと呼ぶ人もいるらしいですね/笑)も、当初は違和感あったんだけど、やはり彼でよかったと思います。前編より更に知的さと狂気を兼ね備えて、しっかり「夜神月」になっていた。
戸田恵梨香ちゃんはあんま知らなかったんだけど、ミサの小悪魔的な可愛らしい部分、そして追いつめられた時の迫真の演技がよかったです。
藤村さんのワタリは、そんなにセリフがあるわけでもない。しかしでしゃばりすぎない圧倒的な存在感があった。これでこそワタリ!みたいな。
今回最重要なキーマンだったと思われる、鹿賀丈史さん演じる夜神総一郎パパ。惚れました(爆)。さくらTVに突っ込んでくシーンとか!か、かっちょええ…(〃▽〃)
監督が語っていた、「原作にはなかった、二人の子供(月とL)を受け止める役を託した」だけあって、随所にそんなシーンが見られました。かなり涙腺やられました(苦笑)。あ、思い出し泣き…(つД`)
そしてそしてスピンオフ映画も決定した松山ケンイチL!!(エンドロール後にその情報やるって公式サイトにあったけど、うちの映画館ではやらなかったよ…しょぼーん)
萌 え 死 に ま す vvvv
もう細部にわたる可愛らしさがたまらんとです。
先にネット画像とかで見ちゃったけど、ういろうもチュッパもひょっとこも角砂糖頬張ったハム顔もラストの笑顔(…号泣)もたまらんとです!!!!
原作のLの最期に納得できない人必見っていうのよくわかった!!そうきたかちくしょー!!えるー!えるー!!。・゚・(ノД`)・゚・。 うわああああん!!でもあれでこそLっぽい!!
ノートで人が殺せる、そんなショッキングさが前面に出てしまいがちかもしれませんが、本当深い作品だと思います。
未熟な人間が作った法律には限界があり、法で裁ききれないものもあるかもしれない。
それでも今の法律は、人間が長い時間をかけて築き上げてきたものなのだと。
(夜神パパのセリフより。うろ覚えですが)
月とL。ふたりの正義の行方を、どうかあなたの目でも見届けてほしい。
細かいネタバレはないと思いますが、観てない方で「極力事前情報見たくない!」っていう方はお気をつけて。
給料日なので途中でお金下ろして行こうと思ったのですが、映画館近くのATM、私の使ってる銀行がない!
てか、何ヶ所かキャッシュコーナーなくなってる形跡があって、稼動してるらしいのが1台だけ…。
手数料出せば下ろせたんだろうけど、上演まであと15分くらいで焦った私は「えぇい、確かクレカ使えたはず!」とそのまま映画館へ。かろうじて残ってたお金でパンフレットは買えました(苦笑)。
始まる前からもうかなりドキドキ。
そういや映画館で映画観ること自体「座頭市」以来なのだわ。
映画とかライブとかって、楽しんでる最中でもどこか「終わりの時間」を気にしてしまうもの。
特に単調だったりすると、今何時かな、あとどれくらいかな、などと時計を見てしまう。
しかし今回は、とにかく最初から最後までぎっしり詰め込まれていて目が離せなかった。
まず言いたい。
映画関係者の皆様 グ ッ ジ ョ ブ !!
漫画や小説のメディアミックスは外れることも多いんだけど、今回は大当たりでしょう(と、個人的には思う)。
死神や、ノートで人を殺せるという非現実な世界を、見事に現実社会に融合させている。さくらTV絡みのシーンとかは、実写ということでよりリアリティを感じて不気味だった。清美と冴子の2人の女性キャスターの闘いや、出目川のドロドロした業界の内幕などもそれを際立てていた。
また、原作をL編までしか読んでない(最終回付近は少し読んだけど)私が言うのもなんだけど、上手くL編までで完結させたなと。監督と脚本家の力を感じました。もしかすると原作より好きかもしれない、映画版…。
各キャスティングも非常に魅力的でした。
前編ではレイ役がちょっと微妙でしたが、メインキャラ全員ハマってて見事でした。
藤原月(と、書いてフジワライトと呼ぶ人もいるらしいですね/笑)も、当初は違和感あったんだけど、やはり彼でよかったと思います。前編より更に知的さと狂気を兼ね備えて、しっかり「夜神月」になっていた。
戸田恵梨香ちゃんはあんま知らなかったんだけど、ミサの小悪魔的な可愛らしい部分、そして追いつめられた時の迫真の演技がよかったです。
藤村さんのワタリは、そんなにセリフがあるわけでもない。しかしでしゃばりすぎない圧倒的な存在感があった。これでこそワタリ!みたいな。
今回最重要なキーマンだったと思われる、鹿賀丈史さん演じる夜神総一郎パパ。惚れました(爆)。さくらTVに突っ込んでくシーンとか!か、かっちょええ…(〃▽〃)
監督が語っていた、「原作にはなかった、二人の子供(月とL)を受け止める役を託した」だけあって、随所にそんなシーンが見られました。かなり涙腺やられました(苦笑)。あ、思い出し泣き…(つД`)
そしてそしてスピンオフ映画も決定した松山ケンイチL!!(エンドロール後にその情報やるって公式サイトにあったけど、うちの映画館ではやらなかったよ…しょぼーん)
萌 え 死 に ま す vvvv
もう細部にわたる可愛らしさがたまらんとです。
先にネット画像とかで見ちゃったけど、ういろうもチュッパもひょっとこも角砂糖頬張ったハム顔もラストの笑顔(…号泣)もたまらんとです!!!!
原作のLの最期に納得できない人必見っていうのよくわかった!!そうきたかちくしょー!!えるー!えるー!!。・゚・(ノД`)・゚・。 うわああああん!!でもあれでこそLっぽい!!
ノートで人が殺せる、そんなショッキングさが前面に出てしまいがちかもしれませんが、本当深い作品だと思います。
未熟な人間が作った法律には限界があり、法で裁ききれないものもあるかもしれない。
それでも今の法律は、人間が長い時間をかけて築き上げてきたものなのだと。
(夜神パパのセリフより。うろ覚えですが)
月とL。ふたりの正義の行方を、どうかあなたの目でも見届けてほしい。
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