2009-05-18 [Mon]
久々の更新です。
L真希まっしぐら。
妄想に手が追いついてくれないのが歯痒すぎる。
本当は他の絵をUPする予定だったのですが、ふと思いついた妄想が暴走してしまいました。
感情を表に出すことを知らなかったLが、真希ちゃんに出会ってその感情をぶつけてしまう、みたいな。
男としてではなく、こう…子供が親にすがるような。
(あぁっ、やっぱりうちの真希ちゃんもおかんポジションなのでしょうか>ユキノ様/笑)
そんなのを考えたらえっらい萌えてしまいまして。
ちなみに当初Lはもっと切羽詰ったような、何かを叫ぶような悲痛な表情だったのですが。
隣に真希ちゃんを描いたら安らかな表情に変わっていきました。
真希おかん、すごい(笑)。
以前雑誌で読んだ、松山くんと精神科医の名越康文先生の対談がとても印象深くて。
以下引用。
>Lが甘いものばかりを食べるのは、愛情欲求の転嫁だと考えられます。
>その対象はおそらく母親でしょうね。
>Lは自分が愛情を一生受けられないまま死んでいく覚悟してる。
>その覚悟が彼の凄みに繋がっているし、だから彼は世界を救うために身を投げ出せる。
>もしもLが自分の愛情欲求という自身のコンプレックスに対峙するとしたら、その行為にはものすごい勇気を必要としますし、彼はもちろん成長します。
>ただ、その先に、個人的な幸せの追求と、世界を救うという使命との間での葛藤が待っているでしょうね。
(ピクトアップ2007年12月号より)
改めて「愛情を一生受けられないまま~」を打ち込んで切なくなった…。
松山Lがあのまま生きてたら、きっといろんな感情を知って、「L」と「エル=ローライト」との間で苦悩するようなことにもなるかもしれないけれど。
それでも、
真希ちゃんみたいな子がそばにいてくれたら、乗り越えてゆけるんじゃないかな、とか。
はいはい、ドリーム全開…す、すみませ…orz
相変わらず無駄に解像度高く描いて、色つけに散々時間かかりました。
BGMは延々とglo/beの「Wande/rin' Des/tiny」をリピート。
『花が咲くころ きっと静かに暗闇を また二人で寝転がって眺めていたいよ』が、小説版LcWの星空の下のL真希を思い出させました。
『おかしくなっても優しい言葉かけてくれていたね』とか!
思うように描けたかどうかは微妙なのですが、ひとまずはこの辺で。
明日も休みなので、またちょこちょこ更新したいと思います。
お絵描きの神様が降りてるうちにー!!(次いつ来るかわからないから!)
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